こんにちは。
あまなしの母です。
保育園も無事再開し、息子の朝の保育園行きたくないも見事に再開したあまなし家。
登園自粛中は、あんなに保育園行きたいって言っていたのに、戻るのは一瞬でした。
さて、今日は保育園の先生から聞いた話なのですが、
ある日、園庭の隅で紫色の小さな花を見つけたらしいです。
息子のお友達の反応は
「キレイだね」
「かわいいね」
とかだったらしいのですが、息子の反応だけ違ったようです。
何やら神妙な顔つきで、
「これ、毒あるんじゃない?危なくない?」
だったらしいです。
息子の中で紫色は『毒』で危ないという認識らしいです。
どうしてそのような考えに至ったのか、夫と私で推測してみたのですが、
恐らくあの人気アニメのキャラの影響だろうということに落ち着きました。
鬼滅の刃の胡蝶しのぶさん。
彼女のイメージカラーは紫で、戦い方は毒が仕込まれた刀を刺す。
アニメの影響力ってすごいなと改めて感じさせられました。
そして、ラベンダーの癒し効果など、紫の良いイメージも伝えていけたらいいなと思う母なのでした。